Archive for the ‘交通事故、最新情報’ Category

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自転車と歩行者㊹

2020-07-09

自転車と歩行者の事故 その44

今回は、歩行者が左側端通行を許されていないにもかかわらず、左側端を通行し、かつ、右側端を通行していたら事故発生を容易に回避し得た場合など、左側端通行と事故との間に因果関係がある場合を想定しています。

この場合の基本的過失割合は、

歩行者:自転車=5:95

となります。

なお、左側端通行と事故との間に因果関係のない場合は、㊸の記事のとおりとなります。

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2020-06-11

自転車と歩行者の事故 その41

 図のように,歩行者が車道を通行できる場合に自転車と衝突した場合の過失割合についてご説明します。

 基本的な過失割合は,自転車90:歩行者10となります。

 歩行者が車道の通行を許されている場合であっても,安全確認をすべき義務はあることから,歩行者にも一定程度の過失が認められることになります。

 

 

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2020-06-04

自転車と歩行者の事故 その40

路側帯にいる歩行者が、路側帯に進入してきた自転車と接触した場合の過失割合についてです。

この場合、基本的過失割合は、

自転車:歩行者=100:0

となります。

路側帯は歩行さの通行の用に供されるもので、自転車が路側帯を通行する場合には、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で通行することがもとめられていることなどから、原則として過失相殺すべきではないとされています。

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2020-05-21

自転車と歩行者の事故 その38

今回は、自転車が歩道の外から歩道を通過又は歩道に侵入しようとした際に、歩道上の歩行者と衝突した場合について解説します。

この場合の基本過失割合は、自転車:歩行者=100:0です。

歩道と車道の区別のある道路においては、原則として、普通自転車は車道を通行しなければなりません。
また、普通自転車が歩道を通行することができる場合も、歩道を徐行しなければならず、普通自転車の進行が歩行者の通行を妨げることになるときは一時停止しなければなりません。
そのため、原則として過失相殺をすべきではないと考えられています。

 

 

 

 

 

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2020-05-14

自転車と歩行者の事故 その37

今回は,自転車と歩行者の事故のうち,自転車が歩道を直進走行している場合です。

この場合の基本過失割合は,

自転車:歩行者=100:0

になります。

自転車は車両ですので車道を通行しなければなりません。自転車が歩道を横断歩行者=100:0

 

になります。

 

自転車は車両ですので車道を通行しなければなりません。自転車が歩道を横断できるのは、道路外の施設や場所に出入りするために必要なときだけです。

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2020-05-07

自転車と歩行者の事故 その36

図のように,歩行者用道路を通行する歩行者に自転車が衝突した場合の過失割合についてご説明します。

基本的な過失割合は,自転車100:歩行者0となります。

歩行者が急な飛び出しをした場合には,歩行者側に5~10%の過失が認められる場合があります。

 

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2020-04-16

自転車と歩行者の事故 その33

 今回は「その21」から「その32」までの事故態様以外で、横断歩道付近を横断する歩行者と自転車が衝突した場合について説明します。

 この場合の基本過失割合は、自転車:歩行者=65:35となります。

 ただし、歩行者の横断した道路が幹線道路だった場合には、歩行者の過失が加算され、自転車:歩行者=55:45となります。

 

新型コロナウィルスに対する当事務所の対応について

2020-04-14

令和2年4月8日に、新型コロナウィルスに関する茨城県からのお願いが出ました。

これに対応して、当事務所では、所員の通勤の自粛、テレワークを可能な範囲で開始しました。このため、電話対応等関係各所の皆様にはご迷惑をおかけするかもしれません。たいへん恐縮ではございますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。

当事務所におきましては現在は通常通り面談を実施しておりますが、感染予防のため、ご来所の際はマスクの着用をお願いいたします。

また、相談の延期など柔軟に検討させていただきますので、体調に不安のある方は無理なさらないようお願いいたします。

髙田知己法律事務所

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2020-04-09

自転車と歩行者の事故 その32

 

図のように、赤信号で横断を開始した歩行者に、対面信号機が青信号の自転車が衝突した場合の過失割合について説明します。

 

この場合の基本過失割合は、自転車:歩行者=20:80となります。

なお、自転車の対面信号が右左折の青矢印信号の場合には、赤信号を進行してきた自転車として扱われますのでご注意ください。

歩行者の基本過失割合が大きいことから、原則として、歩行者の過失加算修正はされません。

 

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2020-04-02

自転車と歩行者の事故 その31

 図のように,赤信号で横断を開始した歩行者に,対面信号機が黄信号の自転車が衝突した場合の過失割合についてご説明します。

 基本的な過失割合は,自転車40:歩行者60となります。

 歩行者が幹線道路を横断しようとしていた場合には,歩行者側の過失が10%増え,自転車30:歩行者70となります。

 

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