茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合㊻

自動車同士の事故 その46

直進車Aが走行中、Uターンをした転回車Bと衝突した場合の過失割合について説明します。

 

この場合の基本過失割合はA:B=20:80となります。

同一方向に走行しているAとBが衝突した場合は一種の進路変更時の事故形態となりますが、一般的にUターンの方が直進車Aの進路をより急激に塞ぐことになるため、基本過失割合は異なります(その44参照)。

 

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