Archive for the ‘未分類’ Category

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自転車と歩行者㊸

2020-06-25

自転車と歩行者の事故 その43

 

今回は、歩道と車道の区別のない道路での事故について説明します。

図のように、道路の右側端を通行していた歩行者と道路の右側端を走行してきた自転車が衝突した場合、基本過失割合は、歩行者:自転車=0:100となります。

歩行者が道路の右側端を通行している場合は、歩行者の側方を通過する自転車は、歩行者との間に安全な間隔を保ち、徐行するなどの注意を払うべきと考えられています。

 もっとも、歩行者がふらふら歩きをしている等の事情がある場合には、歩行者の過失が加重される可能性があります。

 

 

 

 

 

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2020-06-18

自転車と歩行者の事故 その42

図のように,歩行者に車道の通行が許されていない場合に自転車と衝突した場合の過失割合についてご説明します。

 基本的な過失割合は,自転車75:歩行者25となります。

 本過失割合は、車道の側端つまり道路端からおおむね1メートル以内程度の部分の事故を考えています。車道の側端から離れた場合には、歩行者,安全確認をすべき義務はさらに加重されます。

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2020-06-04

自転車と歩行者の事故 その39今回は,路側帯を通行し,又は佇立している歩行者が,自転車に衝突・接触された場合です。

この場合の基本過失割合は,

自転車:歩行者=100:0

となります。

路側帯においては,歩道とは異なり,自転車側に徐行や一時停止義務は課されていませんが,路側帯が歩行者の通行の用に供するためのものであること(道路交通法2条1項3号の4),自転車は歩行者の通行を妨げないことを前提として路側帯の通行を許されていること(同法17条の2)などから,原則として歩行者の過失割合は0になると解されます。

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2020-04-30

自転車と歩行者の事故 その35

今回は,自転車と歩行者の事故のうち,横断歩道によらない横断であり,横断歩道や交差点の近くでもない場所における事故の場合です。

この場合の基本過失割合は,

自転車:歩行者=80:20

になります。

ただし,横断歩道の付近や交差点の直近とは言い切れないものの,それらに近い場所における事故といえる場合には,それらの数値と上記数値の間を取って過失割合を判断すべきであると考えられています。

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2020-04-23

交差道路に優先関係のない交差点における、歩行者と自転車の過失割合についてです。

この場合基本的過失割合は、自転車:歩行者=85:15となります。

なお、ガードレールなどの設置されている道路で、ガードレールなどを乗り越えて横断したような場合には、歩行者の過失が10パーセント加算されます。

 

 

新型コロナウィルスに対する当事務所の対応について

2020-04-14

令和2年4月8日に、新型コロナウィルスに関する茨城県からのお願いが出ました。

これに対応して、当事務所では、所員の通勤の自粛、テレワークを可能な範囲で開始しました。このため、電話対応等関係各所の皆様にはご迷惑をおかけするかもしれません。たいへん恐縮ではございますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。

当事務所におきましては現在は通常通り面談を実施しておりますが、感染予防のため、ご来所の際はマスクの着用をお願いいたします。

また、相談の延期など柔軟に検討させていただきますので、体調に不安のある方は無理なさらないようお願いいたします。

髙田知己法律事務所

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2020-03-31

自転車と歩行者の事故 その30

今回は,横断歩道の手前において,自転車側対面信号が赤信号のときに歩行者と衝突した場合です。

この場合の基本過失割合は,歩行者側対面信号の色により異なります。

すなわち,歩行者側対面信号が青の場合,自転車:歩行者=90:10

              黄の場合,自転車:歩行者=75:25

              赤の場合,自転車:歩行者=65:35

になります。

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2020-03-31

自転車と歩行者の事故 その29

 

赤信号で交差点に進入して右左折した自転車が横断歩道を通過した後に、赤信号で横断を開始した歩行者と衝突した場合の過失割合についてです。

この場合、自転車:歩行者=70:30となります。

なお、横断歩道がなくても、信号機の設置されている交差点の直近についても、同様の過失割合となります。

 

 

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2020-03-23

自転車と歩行者の事故 その28

黄色信号で交差点に進入し、右左折した自転車と赤信号で横断を開始した歩行者が衝突した場合の過失割合についてです。

この場合基本的過失割合は、自転車:歩行者=50:50となります。

自転車は黄色信号の場合は、原則として所定の停止位置を越えて進行してはならない義務がありますので、歩行者が赤信号違反の場合でも50:50の過失割合となります。

 

茨城県土浦市の弁護士の解説する交通事故の過失割合 自転車と歩行者㉗

2020-03-09

自転車と歩行者の事故 その27

 

今回は,黄信号で横断を開始した歩行者と,黄信号で右左折のため交差点に進入した自転車の事故の場合です。

この場合の基本過失割合は,自転車:歩行者=65:35となります。

黄信号ですので自転車は原則として停止位置を超えて進行してはいけません。そのため、すでに説明させていただいた青信号で交差点に進入した場合に比較して過失割合が多く評価されています。

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