Archive for the ‘未分類’ Category

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士その⑱

2020-11-25

自動車同士の事故 その18

今回は,信号機のない同幅員の交差点において,直進車(右方車)と右折車(左方車)が衝突した場合です。

この場合の基本過失割合は,

A(直進車・右方車):B(右折車・左方車)=40:60

となります。

これは,右折対直進関係の要素(直進優先)>出合い頭的要素(左方優先)という考え方に基づくものです。

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士その⑰

2020-11-24

自動車同士の事故 その17

信号機により交通整理の行われていない交差点における事故の過失割合です。

この場合基本的過失割合は

A:B=20:80

となります。

直進車のA車が優先しますので、上記の基本的過失割合となります。

 

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士⑬

2020-11-10

自動車同士 その13

今回は,直進車A右折車Bとも赤信号の場合です。

この場合の基本過失割合は,

A:B=50:50

となります。

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士⑦

2020-11-09

自動車同士の事故 その7

今回は一方に一時停止線のある交差点での事故の過失割合についてご説明します。

この場合の基本的過失割合は、速度によって異なります。

①AB同程度の速度

 A:B=20:80

②A減速なし B減速

 A:B=30:70

③A減速 B減速なし

 A:B=10:90

④B一時停止後進入

 A:B=40:60

となります。

これは、同幅員の交差点ではなく、広路と狭路の交差点でも適用されます。

 

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士⑧

2020-10-16

自動車同士の事故 その8

今回は,一方自動車が優先道路を走行している場合の出合い頭事故です。

この場合の基本過失割合は,

A:B=10:90

と解されます。

優先道路の定義は,道路交通法36条2項で定められていますが,上記基準が適用されるか否かは,双方道路の広さ等の関係性に応じて具体的な検討が必要であり,一時停止規制がある場合の基準(その7)を適用すべきケースもあると解されます。

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士③

2020-10-16

自動車同士の事故 その3

今回は,直進車同士が双方赤信号で交差点に進入した場合です。

この場合,両車の赤信号違反という重大な過失や危険性に差はないことから,基本過失割合は

A:B=50:50

と解されます。

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士⑫

2020-10-15

自動車同士の事故 その12

直進車・右折車ともに黄信号で交差点に進入した場合の過失割合についてです。

この場合基本的過失割合は、

A:B=40:60

となります。

黄信号の場合には直進車に一定程度優先性があると考えられているため上記過失割合となります。

 

 

 

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士その⑥

2020-09-03

自動車同士の事故 その6

図のように明らかに広い道路を走行してきたAと狭い道路を走行してきたBが衝突した場合について説明します。

この場合の基本過失割合は、それぞれの車両が交差点に進入してきた速度等によって変わります。

① ABが同程度の速度であった場合

 基本過失割合はA:B=30:70となります。

② Aが減速せず、Bが減速した場合

 基本過失割合はA:B=40:60となります。

③ Aが減速し、Bが減速しなかった場合

 基本過失割合はA:B=20:80となります。

 

 

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士④

2020-08-20

自動車同士の事故 その4

 

 図のように,信号機のない交差点において,左方車Ⓐと右方車Ⓑが衝突した場合の過失割合についてご説明します。

 ⒶⒷとも同程度の速度

  基本的な過失割合は,Ⓐ40:Ⓑ60となります。

 Ⓐ減速なし,Ⓑ減速あり

  基本的な過失割合は,Ⓐ60:Ⓑ40となります。

 Ⓐ減速あり,Ⓑ減速なし

  基本的な過失割合は,Ⓐ20:Ⓑ80となります。

 左方が優先されたうえで,減速の有無により,過失割合が修正されます。

 

茨城県土浦市の弁護士が解説する交通事故の過失割合 自動車同士 その②

2020-08-06

自動車同士の事故 その②

 

 

A車が黄色信号、B車が赤信号で交差点に進入し衝突した場合の基本的過失割合についてご説明します。

この場合基本的過失割合は、A車:B車=20:80

となります。

赤信号無視のB車の過失が大きいことは当然ですが、A車も黄色信号で進入しています。黄色信号は原則として、停止位置を越えて進行してはならないものであり、例外として黄色信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができないときに交差点への侵入が許されているにすぎないため、上記の過失割合となります。

 

 

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